周りの岩山が邪魔をして朝日が出たと思った7時ころに、雲に隠れてしまい結局7時30分ころにやっと太陽が出てきたのですが、もう回りは赤くなく日の出のイメージは無くなってました・・・
朝食のホブス(パン)とシャイ(紅茶)、チーズなどを食べたあと、ワディ・ラム内の名所めぐりに出かけました。 昨日と同じように、がたがたゆれる4WD車に乗って出かけました。
下に立っている2人の向こう側の急斜面を登ってゆきます。
かなりの傾斜で最初は怖かったですが、表面がざらざらしていて、靴がまったく滑らず、簡単に上り下りができます。
これが?????? 誰かあとから組み立てたんじゃない??
みたいな感じの石塀だけの廃墟。
塀の向こうには岩山がそびえたってるだけ・・・
ふ~ん・・・・てことで、次に移動!
次は、むか~~しの人が岩壁に書いた壁画。
この壁画の特徴は、輪郭を描いた後に、その内側も削って描くのが特徴らしいのですが・・・その周りにはいくつ物輪郭だけの似たような絵・・・
誰だ!! あとから書き込んだのは! てな感じで、どこまで本当なのかが不明な壁画を見て・・・
最後は、風が砂を運んでできた、砂山登りへのへの挑戦。
砂はレンガ色のもので細かく、かなり登りずらかった。
砂はレンガ色のもので細かく、かなり登りずらかった。
登った頂上では、若い隊員が、なんでか相撲をとってました・・・砂まみれになって。
若いって良いね~
お昼には、ここを出る予定だったので、ここで終了。
ワディ・ラム内はかなり広く、移動だけでも時間がかかるのでここが限界。
また来るときには、月明かりの無い、満天の星空の下で寝ようと決意しなが、爆睡して帰ってきました。
良い年明けを迎えることができました。
今年もよろしくお願いします!
2 件のコメント:
空の青さと 土の色が 違うんだねぇ。
お正月はちょうど 満月だったんだよね。
月のない 満点の星空も
日本では望むべくもないから
すごいうらやましい。
英樹さん…岡山からありがとう!
そうなんです、ここは空が真っ青なんです。
この青さは感動ものです。
地面は、いわゆる土漠と言われる堅く乾燥した土地が続きます。
このワディ・ラムでは、所々が砂漠で、砂は細かく少し赤みを帯びています。
機会があればぜひ遊びにおいで~
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